松本 隆晴
長野県詩人協会会長
長野県英語教育研究会会長
詩誌『新領土』に昭和13年から参加。戦時中の激しい弾圧と、紙の配給を減らされ、その後停止され 休刊となる。その後『蝋人形』『星林』に詩を発表。この本も休刊となり、戦時中、特高刑事に追われ、(長野県は特に取り締まりが厳しかった)蔵書を木箱に入れ、土中に埋めて書物の没収をまぬがれました。
戦後アメリカ人の文官 スミス氏と組み、英語の授業に日本語を一切使わないという、カリキュラムを実践。10年も続き全国の英語教師が上田の地に研修にきたと聞いております。
清泉女学院短期大学の教師を退任後、地元テレビ局のコメンテイターなども勤めておりました。
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